たべものばかり

1年後に軽食喫茶を開業するまでの日記など

カボチャと大豆を和えただけなのに、なんだかウマい。

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カボチャは、メキシコだったかな。外国産の。とても甘い。
大豆は、新潟県産。以前、茹でて冷凍したものを使用。やっぱり、ウマい。

豆好きの我が家は、スーパーの冷蔵コーナーにある「蒸し大豆」や「茹で大豆」をよく食べる。あれも、おいしくないわけではないが、
自分で茹でる豆は、やはり、とびきりおいしい。

毎回は、手間だから無理だけど、たまに大豆を茹でようと思った!!!

(ちなみに、ゆで大豆が食卓に出ると、お通じが抜群によくなります。腸活!!)

サーモスシャトルを使った方法ですが、簡単に茹でる方法は、こちらです。
参考になれば…

 

isoos.hatenablog.com

さて、今回は、
カボチャと豆を和えただけの料理ですが、なんだかおいしかったので、
ご紹介いたします。

◍材料
・カボチャ 1/4ヶ(小さめ一口大)
・大豆 好きなだけ
・砂糖 大1/2
・塩
・オリーブオイル
・しょうゆ

◍作り方
①カボチャを鍋にいれ、水を写真↓くらいいれて、蓋をして蒸し煮
(中央にクローブがいますが、入れなくていい)

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②カボチャが煮えたら、大豆、砂糖、塩をいれ、弱火のまま全体をあえる。
水分がとんで、ひからびそうなら、少し水を加える
③塩、しょうゆで味を整えオリーブオイルをまわしかけて完成
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※しょうゆはたくさん入れずに、香り程度で。
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なんだか、おいしいのです。
不思議。

カボチャは甘いので、
普段、お砂糖は入れません。
ですが、今回は、
「カボチャの煮物は、甘いだろ!!!!」
と、いれてみたところ、おいしくなりました。

カボチャのもつ、甘さを引き出したような。。。。。

よくわかりませんが、ミラクルにおいしくなりました。

甘味と塩味がちょうどいい塩梅にできあがったのでしょう。

あと、大豆の食感が最高。

スパイスチキンカレーにも、冷凍大豆をドボンしました。
これも、よかった。

料理は楽しい。ね。

以上です。

ついに見つけたかも👀私に合う【鶏ハム】

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暑くなったり、寒くなったり、忙しい。

体も心も追いつかない!!!!!

そんな時には、さっぱりとしたおいしいものが食べたい。
「サッパリ」のお肉と言えば、「鶏むね肉」でしょう。

鶏むねと言えば、「鶏ハム」でしょう。

何回か、色々なレシピを試しているのですが、
今回のレシピは
カコイチ「簡単」で「おいしく」できたので、
今後、我が家の鶏ハムはこのレシピでいこうかと思います。

◍材料
・鶏むね肉 1枚(皮を取った状態で340gくらい)
・塩 大1/2
・砂糖 大1
(※本来、塩・砂糖の量はお肉の重量3目安だそうです)

◍作り方
①鶏むね肉の厚みのある部分に切込みをいれて、全体を平らにする
②ポリ袋にお肉、砂糖、塩をいれて、よくもみこみ、一晩冷蔵庫においておく
③ポリ袋からお肉を取り出し、(蓋のある)鍋に入れ、浸るくらいの水を入れる
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④沸騰直前に弱火にして、蓋をして5分煮る
⑤5分たったら、お肉をひっくり返し、蓋をしたまま冷ます
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⑥鶏ハムは、適当にカット。
残った鶏の出汁がでた汁は、スープに。
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今回は、完全に冷める前に取り出して、切りましたが、しっとりおいしく食べれました。

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味も、しっとり加減もよき。

砂糖の甘さは気になりません。
塩味もちょうどよかった。
何より、中心まで火が通っていたのが、ポイント高い。

鶏ハムレシピによくある、「巻く」手順もないし。
袋ごと茹でるのだと、出汁とれないし。

総じて、今回のレシピ、ハナマルである💮

 

あっさりしていて、おいしかったので、
あっという間に食べきってしまった。
次回は、2枚作ろうと思う。


スープに放り込んだ練り製品は、「魚河岸あげ」
これ、大好物です。
4個入りの紀文のやつ。

ほんわりしてて、うまい。

焼いてもおいしいです。

最近、練り製品をお味噌汁に入れるのにハマっています。

以上です。

 

【豆×豆】ゆでたての大豆がおいしかったので、白和えにしました(&セブンのカレーパーティレポートも🍛)

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実家から、乾燥大豆が送られてきました。
茹でるの面倒だな~。と思って放置していましたが、
いざ取り掛かれば、簡単にできて、めちゃくちゃおいしい

乾燥大豆の茹で方は…
※旧型のシャトルシェフを使用
①一晩、たっぷりの水に浸水(使用する容器は大きいものを*1
②水ごと鍋にうつし、一度ゆでこぼす
③鍋に豆と豆がしっかりかぶる程度の水を入れて煮る
④沸いたら、保温容器に入れる
⑤20~30分くらいしたら、もう一度沸かして、保温容器に入れる
⑥豆が柔らかくなるまで、④⑤を繰り返す

すぐに食べきれない分の大豆は水気を切り、ジプロックにいれて冷凍庫へ。
茹で汁は、スープやみそ汁に。

すぐに食べる場合は、しょうゆをつけて食べる。
これ、おすすめです。良いおつまみになります。
そして、今回紹介する豆×豆の白和えもおすすめです。

◍材料
・木綿豆腐 しっかり水切りしておく
・茹で大豆 好きなだけ
・塩
ゴマ油
・しょうゆ
・ゴマ
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◍作り方
①水切りした豆腐をさらに絞って、ボウルの中へ
②調味料を加えて、ホイッパー(味噌マドラーでもできます)でなめらかになるまで撹拌する
③大豆を加えてさらに混ぜる

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④塩、しょうゆで味を整え、器に盛ってゴマをかけたら完成
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まめ~~~~~~~~~~~。
豆の中にまめ!!!!!!!!!!

豆好きには、たまりません。

おいしい。おいしい。
味が足りなかったら、しょうゆをかけながら食べればいいので、
味つけは適当でも大丈夫!!!!

この、めちゃくちゃ簡単白和え、たまに作るのですが、
鮮度が命。作ったら、すぐ食べるのが、一番おいしい。

なので、寒い日に食べると、お腹が冷えます。

これからの季節には、もってこいですね。

中に入れる具材のおススメは、漬物類。
味も決まりやすい。

ごま油をオリーブオイルにしたら、洋風になってこれまた良し!!!!

以前は、柿の白和え作ってました。↓↓↓

isoos.hatenablog.com

 

話は変わりますが、
今、セブンイレブンで「カレーパーティ」が開催されています。

とりあえず、カレー3種と🍙1個食べました。

(あんまりおいしそうじゃない写真でごめんなさい。実際はおいしいので。)
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🍙
デリーのドライむすびは、今回はエビが入っていて、辛味はおさえぎみ。
おいしー。ですが、去年の方が好みでした。

🍛
カレーは、ルードメールがおいしかった。
欧風カレーと思って食べたら、変化球な味していて、おどろいた。
クセになるスパイスの感じ。

これは、また食べたい。実際店舗に行って、食べたい。

デリーのコルマとナイルレストランのムルギーランチは、再現度高め?!
両方とも、遠い昔に食べた記憶しかないので、曖昧ですが。。。。

おいしいです。
とても。

デリーファンとしては、コルマのガツンと玉ねぎ&クローブがコンビニで食べれるなんて、嬉しすぎます。

ナイルさんのムルギは、ちゃんとまじぇまじぇして食べました。
ちゃんと、インド。ココナッツ強めで、もったり重厚感あり。
芋とキャベツが入ってるのが、嬉しいね。

おうちでレンチンしてシェアして食べました。
表示通り温めると、ごはんは熱々になりますが、
ルウはまだぬるい状態。

きっとレンチンしたてで、ごはんにルウをかけて食べると、ちょうどいいのでしょう。

もし、セパレートで食べるなら、ルウは別で温めたほうが良いかも。

楽しかったなー。食べ比べ。

以上です。

*1:容量はあるが縦長のタッパーに浸水したところ、給水があまいお豆がありました。なので、場所はとりますが、底の広いタッパーか、大き目のボウルがいいです。

グリンピースとかつお節で香り豊かな「豆ごはん」

お題「簡単レシピ」

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ポテチより、えんどう豆スナックが好きです。

なので、さやえんどう、スナップえんどう、グリンピース、ソラマメ、絹さや…
が、スーパーに並んでいるとテンションあがります。
そのまま塩ゆでして、ぼりぼり食べるのが一番好き。

あと大人になって、おいしさを知った豆ごはん。
今年は、出汁を使わずにかつお節を入れて炊いてみました。

おいしくできたので、ご紹介します。

グリンピースはさやから出してあるものを、八百屋さんで発見したので
それを使います。

◍材料
・米 3合
・グリンピース 適量
かつお節 2/3p(写真参照↓)
・塩 小1/2
・油 小1/2

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◍作り方
①洗米したお米を20分くらい浸水し、ザルにあけておく。グリンピースは洗って水切り
②炊飯器に米をいれ、3合のメモリまで水を入れ、塩を加えてかるく混ぜる
③グリンピース、かつお節、油を加えて炊飯スタート
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④炊けたら、全体をさっくり混ぜて完成
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かつお節の良い~~~~~~~~~香りが漂ってきます。
良い香りだっっっっっっっ!!!!f:id:isoos:20220403071706j:image
豆のほっくり感と、独特な香りも良い!!!!
炊きたて最高!!!!

ほんと、幸せの春の味がする。最高。
入れて炊くだけ、簡単。最高。

◉このレシピの微調整ポイントは
・塩は少な目です。豆ごはんをもりもり単体で楽しみたい場合は、「塩小1.5」いれると塩味を感じる仕上がりになるかと。
大体のレシピが、「米2合で塩小1」となっています。

・油は米油を使いました。入れた理由は、「きらめく」かなあ。と思って。
予想通り、ピカピカ輝いた豆ごはんが出来ました。
なので、いれなくてもいいです。

かつお節の量は適当です。1p全部入れても問題ないです。

 

おいしかった、豆ごはん。

あと、今回の発見は、
かつお節炊き込みご飯」はおいしいぞ。
ということ。これは、いいぞ。

 

冒頭の話に戻りますが、
えんどう豆スナックが好きです。

一番好きなのは、カルビーの「さやえんどう」
他のものに比べると薄味です。それがいい。

でも、カルビーのは、一番サクサクしてて、食感は他のが好き。

セブンイレブンは、硬めでおいしいけどしょっぱい。
ローソンは、硬めでコショウがきいていておいしいけど、しょっぱい。
無印は、歯ごたえがある硬さがめちゃくちゃ好みだけど、オイリーな気がする。

硬さは、断トツ無印のが好き。

豆だから、いいでしょっ!!!
って、ついつい食べちゃう「えんどう豆スナック」

最近は週1のご褒美に食べてます。

以上です。

そのものが食物繊維!の「切昆布」から出るダシで簡単においしく煮物が作れる!!

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乾物ストックはあると便利です。

ワカメ、切り干し大根、干ししいたけ、高野豆腐、乾燥豆、切り昆布、キクラゲ、ひじき、、、などなど
買い物に行けなかった時の、食物繊維摂取のお助け隊として、活躍してくれます。

今回は、「切り昆布」
たまに食べたくなる食材。

切り昆布の煮物といえば、「さつま芋」なのは、わたしだけでしょうか???

豚ひき肉もいれて主菜になるように作りました。

◍材料
・切り昆布 1袋(1.5g(だったかな))
・さつま芋(芋ジェンヌ) 1/2本
・豚ひき肉 300gくらい
・赤唐辛子 2本
・みりん 大1~
・しょうゆ 大1~
・塩
・ごま油

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◍作り方
①鍋に少しのごま油をいれ、その中に半分にちぎった赤唐辛子を(辛いのが好きな場合は種ごと。苦手な場合は本数を減らすか、種は捨てる)いれる
②ふつふつしてきたらお肉をいれ、平らに広げ、焼き付ける。色が変わってきたら、ひっくり返して、同様に焼き付ける
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③水で戻して洗って水を切った切り昆布とさつま芋を加え、かるく混ぜる
④みりん、しょうゆ、ギリギリひたひたになるくらいまで水を加えて煮る
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⑤さつま芋に火が通るまで煮る(蓋はしなくても煮えた)
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⑥塩、しょうゆで味をととのえて完成

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ピリ辛煮物の完成!!!!

甘さを控えたら、辛味が出過ぎたでき上がりになったので、さつま芋の甘さが際立ちました。
…砂糖を入れた方が
バランスがよさそうです。

辛味を豆板醤で作ったら、もっと簡単においしくつくれます。

今回使った、さつま芋は新潟県産の「芋ジェンヌ」
甘い、やわらかい、繊維質な綺麗な芋でした。
黄色よりのキレイな色。

名前負けしてません。

以上です。

炒め物には「酸」を入れろ!!!!!

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私の大好きな「おかずのクッキング」が最終回を迎えました。

寂しいので、まだ最終回は見ていません。。。。。

先日の放送で、ウー・ウェン先生の「炒め物」が紹介されていて、
先生の「もやし炒め」の隠し味に「黒酢」を使用していました。

それを参考に、青菜の炒め物に「お酢」を加えてみたので、そのレシピを紹介します。

◍材料
・小松菜 1p(3~4㎝長さにカット)
・にんにく 1/2ヶ(みじん)
・生姜 たくさん(みじん)
・油 大1.5
・塩
・酢 小1~2
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◍作り方
①鍋に油、にんにく・生姜を入れ、香りが出るまで炒める
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②小松菜を入れて塩をふるf:id:isoos:20220329201421j:image

③全体をさっくり混ぜ合わせる
④上下をひっくり返すようにして炒め、しんなりしてきたら酢を加え、火を止めて、塩で味を整える
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完成!!!!

生姜がガツンときいた
青菜の炒め物。最高においしい!!!!
冷めてもおいしい!!!!!

水分は出ちゃうけど、シャキシャキしていておいしい。

◉ポイントは…
・炒める時は、動かしすぎない
・油は多め

です。

(ちなみに、ウー先生の「小松菜の塩炒め」は、炒める前に塩を混ぜて10分おいてました)

 

今回の最大の注目ポイントは、
炒め物×お酢

ですが、油の多い料理に酢を入れると、『サッパリ、すっきり、味がしまる』

します。
この感じ。

味がしまります。

(ちなみに、ウー先生の入れる「黒酢」は、香りつけの用途があります)

入れる「酸」の種類でおいしさが
変わってきそうですね。。

レモン汁もいいでっすね!!!!!

ぜひ、ぜひぜひ
炒めものには「酸」を入れてみてください!!!!!!!

簡単・綺麗・おいしい【トマトサラダ】

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日中の気温が高くなってきて、喉をうるおしたくなる、ここ最近。
真っ赤なおいしそうなトマトが手に入ったので
水分補給もかねて、トマトを飲むように食べたい!!!!

ということで、ちゃちゃちゃと
作ったサラダが、暑い日にいい感じにぴったりだったので、ご紹介します。

◍材料
・トマト 2個(角切り)
・みょうが 2ヶ(スライス)
・きゅうり 1本(いちょう切り)
・塩
・レモン汁
・カレー粉
・オリーブオイル
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◍作り方
①切った野菜をボウルにいれる
②調味料を加えて混ぜ、10分くらいおいておく
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③味をみながら、味を調整してできあがり
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調味料の量は適当です。

・塩は、小1/2くらい
・レモン汁(レモンの形したやつ)は、3周くらい
・オリーブオイルは、2周くらい
を加えて、あとから足していきました。

・カレー粉は小1/3くらいです。

塩を加えて放置しておくと、トマトからたくさん水分がでます。
その状態で味を決めた方が、おいしくできます。

ポイントは、
茗荷をいれること!!!!!

意外とカレー粉とも相性がよかった。

まぜるだけでできる、サッパリサラダ
おすすめです!!!

 

真っ赤なトマトときゅうりを食べていたら、
夏を先取りした気分になりました。
去年の春~初夏は、我が子がまだお腹の中にいたんだ。

今、思うと、妊娠中って、
辛いこともあったけど、
とても貴重な時間だったなぁ。

なんか、よかったなあ。

しみじみ。

 

以上です。