赤ピーマンが6ヶで80円???!!!
ピーマンが熟して綺麗に赤くなった赤ピーマンは、なかなか売ってないし、売っていたとしても少々値が張るイメージ。
なので、即ゲット!!!&6ヶを贅沢に一気に使っちゃおう!!!
私の定番料理「鶏ムネ肉のじっくり煮込み」にどばっと投入です。
◍材料
・鶏ムネ肉 2枚
・赤ピーマン 6ヶ(適当に千切り)
・カットトマト 200ccくらい
・ローリエ 1枚
・ブラックペッパー 小1/2
・カレー粉 小1
・ケチャップ 大1
・塩 ・油
◍作り方
①鍋に多めの油をしき、鶏ムネの皮を下にしておく
ローリエとブラックペッパーを乗せて強火で焼く
②皮が焼けていい匂いがしてきたら、赤ピーとカットトマトを入れ、塩小1をふって蓋をして中火で煮る
③水分がでて、お肉に火が通ったらざっくりお肉をほぐす
再び蓋をして煮る(ここから20分くらい弱火でじっくりと)
④お肉がほろほろになってきたら、カレー粉、ケチャップ、塩で味付け
さらに蓋をして弱火で煮る
⑤繊維状にほぐれたら味を決めて完成
少々時間はかかりますが、ほったらかし料理です。
わりとよく作るこの「鶏ムネ肉のじっくり煮込み」、今回の材料ではパサついた仕上がりになりました。。。残念。
過去、キャベツや玉ねぎが多めだとしっとり仕上がりました。。
でもでも、贅沢に使った赤ピーマンのおかげなのか、トマトの酸味がまろやかで、長時間煮込んだほんのり甘いトマト煮込みみたいな味になりました。
なので、味はおいしいが、パサつきが気になる。。。。
玉ねぎを入れたらよかったかな~~~~。
野菜って、わりと甘いですよね。。。
そういう甘さに気付くのも楽しいですが、
甘くない青ピーマンをカレーに入れるとおいしくなったりする。
甘い要素だけがコクをだすとは限らない。
青臭い要素を料理にいれると、また別のおいしさが生まれるマジック!
酸味も。
中華料理の仕上げにお酢を少したらすと、味がキリっとたって締まる感じがする。
おもしろいですね~。
以上です。