今回で、とっくに過ぎた「ひな祭り」メニューの紹介はラストです。
ラストは、縁起の良いハマグリで汁物!!
そもそも、なんでハマグリ?
ハマグリは、対になっている貝としかピッタリ合わないそう。
他の貝とは隙間ができる。
よって、仲の良い夫婦の象徴なのだそうです。
盛り付ける時は、開いた両方の貝殻に身をのせて、幸せを祈願する。
だそうな。。。
↑今知った。。。
身を全部、取って使っちゃったよ。
そんな、ハマグリチャウダーのご紹介です。
簡単です。
◍材料
・玉ねぎ 小1/2(みじん)
・人参 5㎝くらい(みじん)
・ごぼう 1/3本(みじん)
・キャベツ 2枚くらい(みじん)
・蛤真空パック 1p
・牛乳
・塩
・オリーブオイル
◍作り方
①蛤が全部つかるくらいのお湯をわかし、沸いたところに蛤を汁ごと入れる
②蓋をして弱火で、貝が開くまで煮る
③汁ごと取り出して、貝から身を外しておく
③鍋に少しオリーブオイルをしいて、ごぼうを炒める
④油が回った残りの野菜を加え、軽く炒める
⑤水をひたひたまで入れ、塩少々して、煮る
⑥煮えたら、③の汁と貝の身をいれ、好みの分量で水と牛乳を加える
⑦一度沸いたら、塩(少ししょうゆをいれてもオッケー)で味付けして完成
⑧盛り付けて、あさつきを散らす
ごぼうをたくさんいれたので、途中、色がとても悪くなります。
でも、牛乳入れたらそれなりに白くなるので大丈夫です。
蛤は、小さくて、少量でしたが、
ダシがよーーーーく出ていました。
真空パック、便利だ。
砂抜きしなくて、良いって、便利だ。
今回のレシピはバターも使ってないし、トロミもつけてないし、
スッキリ!ヘルシー!!!なチャウダーです。
‥‥シンプルすぎたかな。。。。
以前、「きょうの料理」でみた
「クラムチャウダー」は、旨味もスープも濃厚でめちゃくちゃおいしそうでした。
そして作り方が、丁寧で美しくて、惚れ惚れしました。
樋口宏江さん、かっこいい。
そして、ひな祭りの本当のラストを飾るのは、「菱餅風ケーキ」
オット作。
下から、抹茶のスポンジ、ホワイトチョコムース、フランボワーズゼリー入りフランボワーズムース、フランボワーズホワイトチョコクリーム
お世辞抜きに、
キレイ!!しかも、おいしすぎた。
来年は、子も食べれるやつ
作ってもらおう。
楽しみである。
以上です。