前回に引き続き、捨てないでシリーズ。
今回は、長ねぎの上の青い部分。
現在働いている職場では、この葱の青い部分も、キャベツの外側の青い葉も
レンコンの皮もじゃが芋の皮も使っています。
今までの職場では、捨てていた部分。
私も、先入観から、おうちで料理するときは捨てていました。
でも、おいしく食べれると分かってからは、捨てることはなくなった!!!!
以前、「徹子の部屋」にて、鈴木京香さんも
長ねぎの青い部分の内部にあるトロトロをとって、炒めると、とてもおいしい!!!
とおっしゃっておりました。
ということで、
離乳食で葉を使った残りの小松菜の茎と長ねぎの青い所を使った
「青い炒め物」のレシピです。
◍材料
・長ねぎの青い部分 (小口切り)
・小松菜の茎(1㎝長さにカット
・生姜
・赤唐辛子 1本
・ゴマ油
・塩 ・ゴマ
◍作り方
①油に生姜、半分に割った赤唐辛子を入れて、香りが出るまで炒める
②野菜を全ていれて、塩をふって動かさずに焼く
③水分が出てきたら、水分を飛ばすように炒める
④ゴマをふって、味を整える
⑤水分がなくなったらできあがり
焼き付けた香ばしさと、くたっとなった食べやすい食感。
味は、野菜の旨味がぎゅっとて、
塩だけで味つけしたので、さっぱりしています。
青葱の香りも良いシゴトしてます。
砂糖を加えたら、佃煮に近くなるかな。
赤唐辛子を種ごといれるので、ピリ辛です。
もっと辛くしたいなら、一味をわんさか入れるといいかも!!
今の時期なら、しし唐や南蛮でつくると、爽やかな辛味と青臭さがたまらないだろうな~~~~~。
夏は、爽やかな辛味がたまりません!!!!!
あ~~~~
そういうものを薬味にして
そうめん食べたい!!!
夏休みがほしいーーーーーーー!!!!!!
以上です。