たべものばかり

1年後に軽食喫茶を開業するまでの日記など

青い葱は捨てないで!!!

f:id:isoos:20220522065650j:image

前回に引き続き、捨てないでシリーズ。

今回は、長ねぎの上の青い部分。

現在働いている職場では、この葱の青い部分も、キャベツの外側の青い葉も
レンコンの皮もじゃが芋の皮も使っています。

今までの職場では、捨てていた部分。
私も、先入観から、おうちで料理するときは捨てていました。

でも、おいしく食べれると分かってからは、捨てることはなくなった!!!!

以前、「徹子の部屋」にて、鈴木京香さんも
長ねぎの青い部分の内部にあるトロトロをとって、炒めると、とてもおいしい!!!
とおっしゃっておりました。

ということで、

離乳食で葉を使った残りの小松菜の茎と長ねぎの青い所を使った
「青い炒め物」のレシピです。


f:id:isoos:20220522065658j:image

◍材料
・長ねぎの青い部分 (小口切り)
・小松菜の茎(1㎝長さにカット
・生姜
・赤唐辛子 1本
ゴマ油
・塩 ・ゴマ

◍作り方

f:id:isoos:20220522065707j:image

①油に生姜、半分に割った赤唐辛子を入れて、香りが出るまで炒める
f:id:isoos:20220522065718j:image
②野菜を全ていれて、塩をふって動かさずに焼く

③水分が出てきたら、水分を飛ばすように炒める
f:id:isoos:20220522065730j:image

④ゴマをふって、味を整える
⑤水分がなくなったらできあがり
f:id:isoos:20220522065739j:image
焼き付けた香ばしさと、くたっとなった食べやすい食感。
味は、野菜の旨味がぎゅっとて、
塩だけで味つけしたので、さっぱりしています。

青葱の香りも良いシゴトしてます。

砂糖を加えたら、佃煮に近くなるかな。

赤唐辛子を種ごといれるので、ピリ辛です。
もっと辛くしたいなら、一味をわんさか入れるといいかも!!
今の時期なら、しし唐や南蛮でつくると、爽やかな辛味と青臭さがたまらないだろうな~~~~~。

夏は、爽やかな辛味がたまりません!!!!!

あ~~~~
そういうものを薬味にして
そうめん食べたい!!!

夏休みがほしいーーーーーーー!!!!!!

以上です。