たべものばかり

1年後に軽食喫茶を開業するまでの日記など

芋と相性のいい食材は米である(レシピ:里芋イン豚そぼろ)

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里芋の煮っころがしって、たまに食べるとめちゃくちゃおいしい。
ねっとりほくほくで味がしみてて、寒くなってくると食べたくなる。
定食に追加する副菜の定番ですよね。。。

そんな旬まっ只中の里芋を豚ひき肉のそぼろにいれて、
煮崩れた里芋とそぼろのハーモニー。
これを、納豆と海苔と混ぜて、新米で食べたらたまらなかった。ので、
ご紹介します。

 

◍材料
・豚ひき 300g
・里芋 小5.6個(小角)
・しょうが 好きなだけ(みじん)
・塩
・しょうゆ
・みりんf:id:isoos:20211109114416j:image

◍作り方
①鍋に油をひかず、塊のまま豚ひきを焼いていく(あまり動かさない)

②焼き色がついてきたら、ひっくり返して少しほぐし、全体を焼いていく

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③大体肉に火が通ったら里芋を入れてさっくり炒める
④しょうゆ大2と水を右写真くらい入れ、蓋をして煮る

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⑤里芋に火が通ったらしょうがとみりんちょろっとを入れ、蓋を外して煮ていく
⑥しょうゆ、砂糖て味を調整してできあがり

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そぼろと煮ちゃえば、里芋の煮崩れは気にならないし、
むしろ煮崩れた里芋のおかげでそぼろがポロポロになりすぎず食べやすい。

ごはんとも食べやすい。

最後にしょうがを入れることで、しょうがの存在感を強く感じることができる気がする。
一緒に煮込むと、しょうがが隠し味になる。そんなイメージ。

さらに、最後に長葱をいれたら、これまたおいしそう。
万葱をちらしてもいいですねえ。
ごま油をたらっとしてもおいしそう。

そして本題の、「芋と相性のいい食材は米である」ですが、

これは昨年あたりに旦那さんに教えてもらって気付きました。
「芋とお米の相性の良さ」
栄養価的には、禁断の組み合わせですが、なんのこっちゃ
味覚も喜ぶ大発見。

楽しみ方は、簡単。
お芋料理とごはんを一緒に食べるだけ。
炭水化物同士を一緒に食べても、もそもそするだけでしょ。と、敬遠していた私がアホでした。

定食にはポテサラがつくのは定番だし、コロッケ定食や肉じゃが定食なんてものもある!!!

芋×米、愛していきます。

以上です。