ターメリックは色だけじゃない!!香るターメリックの本領発揮レシピ!!
里芋だーーーーーー!!!!わーーーーーーーい!!!!!
ゲットして、お味噌汁に入れたり、煮っころがし作りました。
うまーーーーーーーーーい。里芋さいこー。
今回手に入れた里芋は新潟産のもので、じゃが芋が硬くなったような
ねっとおおおり、というより、しゃっきりほっくりした里芋でした。
なので、残っていた里芋をソテーすることに。
これも、最高においしかったーーー。ので、ご紹介します。
◍材料
・里芋 小さめ3個(半月にスライス)
・ターメリック 小1/2
・塩
・油
◍作り方
①切った里芋は水さらし後、水を切り、ターメリックと塩をまぶしておく
(混ぜると、ターメリックの黄色が薄くなりますが、あとで黄色くなるので足さないように。入れ過ぎると苦くなります)
②フライパンに多めの油をひき、里芋を焼いていく
③だんだん黄色くなってきます。こげないように時々動かして焼いていく
④里芋に火が通ったら余分な油をふきとり、最後強火にしてカリッとなるように炒める。塩で味をきめて出来上がり
いいですなーーーーー。
おいしいです。
ターメリックの香りがいい。
油で揚げたような風味もいい。
里芋の食感も良い。
「大人のおつまみ」の完成です。
里芋じゃないみたい。良い意味で。
なんだかおいしい芋。って感じです。
この「ターメリックと塩まぶし焼き」は、長芋とか茄子でやってもおいしいです。
ターメリックって、黄色に着色するための物と思われがちですが、
ちゃーーーーーーんと、香りがします。
カレーの土台です。
大事です。
ターメリックのないカレーは、なんだか少し、ぽわぽわしてます。
(それはそれでおいしいんだけど)
そして、ターメリック単体で使ってもおいしいのです。
一度、試してほしい。
おススメは、焼きもの炒め物に少しふり入れてみる。
スープだと、香りがきつく感じるかもしれないので、初めは、焼きもの炒め物が良いです。
そして、入れすぎ注意。苦くなるので。
ターメリックはウコンですし、
肝臓にいいですぞーーーーー。
以上です、