見た目は、まさに木です。立派な木の枝みたいです。
生後7か月の我が子の腕くらいはある太さ。
「穴があいているのが特徴です」とポップに書いてあった通り、何かを詰めたくなる穴があいておりました。
竹輪にはキュウリ、やチーズをつめたりするが。。。
さすがに、キュウリは入れられないので、バレンタインデーで使ったクリームチーズが余っていたので、それを穴に詰めてみよう!!!
◍材料
・大浦ごぼう 30㎝くらい
・塩 ・しょうゆ
・みりん 小2
・クリームチーズ 好きなだけ
◍作り方
①ゴボウを1~2㎜厚さの輪切りにして、水でさらしてアク抜き
(ごぼうの皮は、たわしや包丁の背でこすって風味を残すのがよいですが、今回は急いでいたのもあって、ピーラーでちゃっちゃと皮をむいちゃいました)
②水を切って鍋に入れて、半分浸るくらいの水を入れ、みりん、塩を入れて蓋をして蒸し煮に
③ゴボウがやわらかくなってきたら、しょうゆを入れて風味付け
④しっかり柔らかくなってきたら、塩味を塩で調整。甘味が欲しかったら、砂糖を加える
⑤食べる時に、クリームチーズをのせたり、穴に詰めたりして食べる
気になる大浦ごぼうのお味は~~~~~?!!!!!
やわらかい!!!!!!
もちろん噛みごたえはしっかりあるのですが、普通のごぼうよりやわらかく感じます。
よく煮たれんこんに近い!!!
今回は、時短のために輪切りにしましたが、乱切りにして
ほっくり煮ると、とてもおいしいだろうな。。。。。
肉じゃがならぬ、「肉ごぼ」⇐これ、ぜったいぜったいおいしい!!!!!
そして、このソフトなごぼうとクリームチーズが何気に合う。
穴に埋め込むのは、早々にめんどくさくなったので、乗っけて食べました。
クリームチーズのまったり感が、強いごぼうの風味をまろやかにしてくれる!!!
というか、クリームチーズって、合わせる食材を優しく包んでおいしくしてくれる!!!わりとなんにでも合わせてくれる気がした。
今回の大浦ごぼうの出会いと、ごぼうとクリームチーズの出会い、
よかった。
よかったです!!!
以上です。