寒い季節になってくると、料理番組では「干し野菜」が紹介されます。
低温&乾燥してくると、干し野菜にとって絶好の季節!!!!ということですね。
やりたいやりたいと思いつつ、吊るす籠を買うことすら面倒になって、見送ってきたここ数年。
が、「きょうの料理」で有元葉子さんがザルで干していたのを見て、これなら簡単じゃん。と!!!!!!
まずは大根を干しました。結果、よかった。一度やってみる価値あると思います。
干した大根をカレーに入れたレシピです。
◍材料
・大根 1/2本(皮つきのまま大き目乱切り)
・玉ねぎ 小1ケ(くし形)
・豚小間 (カレー粉・塩少々をもみこんでおく)
・大豆水煮 1p
・ゴールデンカレールウ甘口
・赤ワインビネガー*1
◍作り方
①大根を干す(半日、室内の風通しがよく、日もあたる場所に干しておきました)
②大根の表面が乾燥しました
表示されている水の量マイナス200㏄少な目の水と大根をいれて、蓋をして煮る
③大根が8割透明になってきたら、玉ねぎ、豚、大豆を入れて蓋をして、煮る
④お肉に火が通ったら、火を止めてルウを入れて溶かす
⑤溶けたら5分くらい煮込んで、ビネガー、カレー粉(などお好きな調味料)で味を整えて完成
早い!!!
大根が煮えるのが早いです!!!味しみも良い。
柔らかく仕上がって、とてもおいしい。
野菜、干すの良い!!!
ほっとくだけだし。外に干せば、もっと乾燥していい感じになりそうですが、室内でも時間をかければ良い感じになりました。
気にりました。今度は、何を干そうかな~~~。
ルウでカレーを作る時は蓋を使って煮るので、水は少な目でスタートします。
今回も、少な目で作ったのですが、
2日目あたりから、カレーの味が薄くなった。
寝かせたカレーはおいしく感じるはずなのに、なんでだ????
大根の水分が遅れて出てきたのでしょうか?
大根干したのに~?!!!!
で、ルウは「ゴールデンカレーの甘口」
甘口は食べたことがないので、試してみた。
食べやすい。
やはり、中辛~の方が、スパイス感は感じるかな。。
といって、給食のカレーからも少し距離がある。
給食のような「ざ・カレー」欲がでてきた時は、バーモントの辛口を食べます。
甘さとほどよい辛さが良い!!!!!
一緒に食べ比べないと、ルウの違いってなかなか表現できないもんですね。
食べ比べ、やりたいなーーーーー。
以上です。